テレビCM制作において高いシェアを誇るTYOが、はじめて主催した学生向けムービーアワードが開催されました。
審査員には、映像・オンライン業界にて多数CM制作に携わったディレクター陣をはじめ、株式会社資生堂チーフクリエイティブディレクター小助川雅人氏、俳優の別所哲也氏、映画監督の細田守氏と多彩な顔ぶれです。
第1回目となる本アワードのテーマは「走る」から発想した60秒のショートフィルムということで、全国から、実写、アニメーション、CG、モーショングラフィックスまで多岐にわたるジャンルの映像603作品のエントリーがあり、その中から、メディア表現領域2年の山田 航平くんが、なんと銅賞を頂きました。
「始まり」 2019年, 1分
3・4年生の作品に混じり、なかなかの健闘です。
授賞式の様子や公式ページでは、その他、受賞者の作品も見ることができますので、どうぞお楽しみください。