昨日より美術学科でもオンライン授業がスタートしました。実技系の授業がどこまでできるのか、各授業で模索しながら取り組んでいます。
情報・プロダクト専攻では、昨日今日と学生たちとオンラインで共同作業するためのツール使用を確認。
よくワークショップなどで使用される、アイデアを付箋に何枚も書いて、お互いの付箋を見合いながら情報を整理していく方法も、ネットでできることを確認。みんなでどんどんアイデアを議論でき、まとめていく事ができます。
下のタブレット画面はオンラインで繋がっている人たちが共同で書き込めるスペース。パソコンの画面で見ることもできます。言葉だけで共有する事が難しいアイデアなどはすぐにスケッチを描いて共有。美術・デザインを学んでいる人たちの強みも、オンラインで発揮します!
テレビ会議システムでお互いの顔を見ながらの共同作業は、部屋にこもりながらも、こう言ったツールを使いながら楽しく取り組めそうです。