音・美両学科の共同でつくるオペラ

 

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7月26日(木)19時からオペラ「コジ・ファン・トゥッテ」上演が行われました。


 

札幌大谷大学芸術学部 音楽学科・美術学科共同制作によるオペラ「コジ・ファン・トゥッテ」は、
3年生の前期の授業の一つ、共同制作演習A(舞台)の授業の一環で準備されました。
美術学科は、ポスターや舞台美術、衣装のデザイン制作などを行い、
音楽学科の学生がキャストや演奏を務め、お互いに刺激を受けながら力を合わせ作り上げた舞台です。

学生たちにとって、300人が入るホールを満員としなければいけないことは、とても大きな試練となりますが、緊張感と感動が同居した達成感を得る取り組みのひとつになったのではないかと思います。苦楽を共にしながら、皆で一生懸命になれる現場があるって良いものですねぇ。
より充実した環境で制作に取り組める様にさらに良い公演ができる様、授業の内容も徐々に更新されていきますので、来年度も期待してください。