いよいよ札幌国際芸術祭2017が始まります:-p
先日は、本学の授業に参加アーティストの梅田 哲也さんと友情出演でMC MANGOさんが遊びにきてしてくれました。
コンテンポラリーアートの授業は、不思議な音に包まれました。パフォーマンスと講義がパラレルに進む教室はカオティックな空間に早変わり(笑)。刺激を受けた学生も、梅田 哲也さんの展示準備のお手伝いに参加し、先日はペンキまみれになりながら奮闘していました。
その他にも本学に関わっていただいている酒井 広司先生、大黒 淳一先生、国松 希根太先生、細川麻沙美先生など、多くの先生方がこの芸術祭に関わっています。5年前にゲスト講師でお呼びしたNadegata Instant Partyの中崎 透さん、そして毛利 悠子さんや堀尾 寛太さんも大学に遊びに来てもらったりしていました。芸術祭が始まってから、大学間の交流やアーティストの話を聞ける機会なども増えてきた印象もあります。学生も各々、WSに参加したり、ボランティアや公式グッズのデザインワークなど様々なところで関わりを持っているイベントで、もうじき本番を迎えます。2回目となる今回の芸術祭は参加アーティスト数も多く、どんなお祭りになるのでしょうか、期待が膨らみます。
以前、ブログで取り上げたARTSAT×SIAFラボのプロジェクト進捗も新たにDailySIAFにてレポートされています。次回の広報さっぽろ東区版にも教員や学生のインタビューが掲載されますので、ご覧いただけると嬉しいです。
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