音楽と映像と、美味しいお酒が楽しめる、そんな気持ちのいい札幌の夏がやってきました 🙂
サッポロシティージャズフェスティバル(SCJ)とのコラボ企画として、札幌駅に隣接するエスタのビアガーデンにて、SCJセレクトのミュージシャンが日替わりで演奏するイベントに、札幌大谷大学映像サークルが映像演出として参加しました。
ステージの映像演出は、映像サークル、そして北海道ハイテク専門学校、平岸高校との合同で準備を進めてきました。参加ミュージシャンの楽曲を聞きながら、演奏に合わせた映像素材を高大専混合の5グループで事前に制作。当日は奥行きを持った複数のスクリーンにプロジェクションマッピングしながら、演奏の音に反応し色や形が変わる映像演出など、工夫をしながらVJを行いました。
5日間に渡り、それぞれ個性的で元気が出る音楽を聞きながら、そしてビアガーデンでゆっくり飲食を楽しみたい衝動に駆られながらも(笑)、トラブルもなく盛況のうちに終了することができました。素敵な配慮もあり、ステージ上で紹介いただいたり、一緒にステージを作り上げる楽しさを教えてもらう機会もいただきました。ミュージシャンの方々、参加校の教職員の方々、その他、ご協力いただいた、たくさんの方々に感謝です。そして高大専の交流もでき、良い経験をさせていただきました!