片岡球子展でワークショップを行いました

北海道立近代美術館で開催中の特別展「片岡球子 本画とスケッチで探る画業のひみつ」のワークショップ「球子になりきり〈面構〉スケッチ」が1月14日(土)に道立近代美術館造形室で行われました。本ワークショップでは本学芸術学部美術学科准教授平向功一氏が講師として、また日本画専攻4年生加藤愛子さんと3年生阿部真由子さんがデモンストレーションやサポートを行いました。短い時間でしたが、19名の参加者の皆さんは球子の代表作〈面構〉シリーズを参考に、球子も用いた画材を使って、モデルの生き様があらわれるような顔のスケッチを真剣に、楽しそうに描いていました。