本学教員がプロジェクトマネージャーを務める「ARTSAT×SIAFラボ 第1回 公開実験」のレポートが公開されました。

siaf2017

大友 良英氏をゲストディレクターに迎え、2017年8月6日(日)から10月1日(日)まで、57日間にわたり開催される札幌国際芸術祭2017(SIAF2017)に本学科の教員がメンバーとして関わるプロジェクトが公式プログラムにエントリーされました。

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ARTSAT × SIAFラボ
2014年に世界初の芸術衛星を打ち上げたARTSATプロジェクトとSIAFラボの共同企画。大地の彫刻家、故イサム・ノグチの集大成であるモエレ沼公園から気球を放出し、加速度や温度、気圧などを記録するデータロガー「Morikawa」に加えて、今回のプロジェクトのためにSIAFラボが開発した、プログラムコードを送るとそれに応じて音を送信してくれる「ライブコーティング・モジュール」を搭載し、公園と宇宙とつなぐことを目指す芸術実験です。
http://artsat.jp/
http://siaf.jp/siaflab/
9月2日に行ったARTSAT×SIAFラボ 第1回 公開実験の様子を、モエレ沼公園の学芸員でもあり、SIAF2017のバントメンバーでもある宮井 和美さんがレポートしてくれました!

ARTSAT×SIAFラボ 第1回 公開実験レポート